2022.09.02

ファンタジーワールドがお薦めする大人気 犬用 ハーネス・胴輪をご紹介!

首輪に比べて首への負担が少ない「犬用ハーネス」は、愛犬の散歩だけではなく、老犬・首や気管が弱い犬にもおすすめのお散歩グッズです。
種類が豊富で、デザイン機能面に特化したものやかわいいデザイン、短足犬種(ダックスなど)でも抜けにくい設計のものまでさまざまな商品がラインナップしています。
そこで今回は、犬用ハーネスを購入する前にチェックしておきたい犬用ハーネスの選び方と、おすすめ人気ランキングをご紹介します。

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犬用ハーネスとは?

犬用ハーネスは、首から胴回りにかけて装着するタイプのベルトの一種です。
首ではなく身体に装着することから「胴輪」とも呼ばれ、
負担を分散することで愛犬の身体への負担を軽減できるのが特徴です。

首輪のように首を引っ張ることがないため、首や喉、気管が弱い犬に適しており、
引っ張り癖のある犬のしつけや、シニア犬のサポートアイテムとしても活用されています。
サイズや形状の種類が豊富で、さまざまなデザインがあります。


首輪とハーネスの違い
首輪はファッション性の高いものが多く、ハーネスと比較して簡単に取り付けられるのが特徴です。
また、飼い主の意思が伝わりやすく、しつけのために使用することにも適しています。
しかし、首への負担が大きく、引っ張り癖のあるワンちゃん、老犬などに使用するのはあまり好ましくありません。

一方で、ハーネスは引っ張っても首への負担が少なく、ワンちゃんの身体に優しいのが特徴です。
しかし、付け方を間違ったりサイズが合っていなかったりすると、
ハーネスから抜け出してしまう可能性があるので、取り付ける際は注意が必要になります。


ハーネスには介護用も
ハーネスは、足腰が弱くなった老犬や障害のあるワンちゃんの介護に使用することも可能です。
特に介護用ハーネスは、通常のハーネスと異なる工夫が施されており、
ワンちゃんの身体を支えやすくなっています。自分の力で歩けなくなったワンちゃんのために、
外出して気分転換させてあげたい飼い主さんや、リハビリさせたいという飼い主さんにおすすめです。


犬用ハーネスの選び方
気管支に負担が少ない「肩を通すタイプ」「H型」
肩に通すタイプのハーネスは、呼吸器にトラブルのあるワンちゃんや老犬に最適です。
気管支を圧迫しにくい仕様で、体が成長しきっていない子犬にも安心して使用できます。
しかし、その分負荷がかかりにくくなるので、指示が伝わりづらくなることも。
散歩時のしつけが終わっているワンちゃんに使用するのがおすすめです。

種類で選ぶ
クッション性が高く体への負担が少ない「ソフトハーネス」「ベスト型」


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ソフトハーネスは、犬種を問わず広く使用されています。
クッション性の良い素材で作られており、通気性にも優れているのが特徴です。
身体に負担がかかりにくいので、老犬などの歩行をサポートすることにも適しています。

機能で選ぶ  「8の字型」

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犬用ハーネスを選ぶときは、ハーネスを使うシーンや愛犬のライフスタイルに合った機能が備わっているものを意識しましょう。

薄暗い時間帯の犬のお散歩には、飼い主としてのマナーと愛犬の安全の両方を考慮して、
反射材がついた視認性の高いものがおすすめ。
また、ハンドルがついた犬用ハーネスは、犬の事故やケガ防止、ほかの犬とのケンカや噛みつき防止、
足腰の弱い犬の動きのサポートなどに幅広く役立ちます。


サイズの選びかた

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ハーネスは愛犬との間に、指が1本入る程度のスペースを確保してサイズを選びましょう。
また、ストラップやマジックテープ、バックルなどでフィット感を微調整できるタイプのハーネスもあるので、
部位ごとに調整するのも動きやすさを確保するためには大切です。
胸周りと胴周りのサイズを確認してから購入しましょう。


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介護用ハーネス

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老犬や病気で歩行が困難なペットを補助する上半身用ハーネス。
歩行訓練、階段や起き上がりにも活躍します。
強く引っ張っても外れにくい、安全ロック機能で安心してお散歩が楽しめます。





スモールアニマル・にゃんこ用胴輪

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ハムスターやモルモット、フェレットなどの小動物や、ネコ用に作られたリードがセットになったハーネス。
素材は軽くてお手入れ簡単なナイロン素材。
メッシュ加工になっているので、ムレにくいです。





うさぎ用 ハーネス リード セット

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サイズに応じて調整可能なハーネス、リードは長さ120cm。
お外はもちろん、お家の中でも迷子にならず、お散歩出来て、何処にいるかすぐわかります。



まとめ
犬用ハーネスは、見た目のおしゃれさはもちろん、形状やサイズ、
素材や耐久性、機能性なども考慮して選ぶことが大切です。
特に呼吸器系への負担が心配な小型犬にもおすすめのドッグギアなので、
愛犬への負担が少ないものをお探しの方はぜひ検討してみてはいかがでしょうか。
ここでご紹介した犬用ハーネスの選び方やおすすめ商品を参考に、愛犬にふさわしいアイテムを探してみましょう。